迷い猫ちゃんを見つけたときに私たちができること

迷い猫

photo by Hisashi

迷い猫ちゃんを見つけたらどうしたらいいでしょう。

雨に打たれていたり、暑い炎天下の下で弱っている猫ちゃんを見つけたとき。
誰かに大事にされていた猫ちゃんが迷子になってしまい、帰れなくなっていたら・・・かわいそうですよね。
できれば、飼い主さんの元へ戻してあげたい。

そんなときに参考にして欲しい情報をピックアップしてみました。

 

首輪や鑑札をチェック

首輪

首輪や鑑札が首に巻いてある場合は、飼い主さんに繋がる手がかりになります。

首輪には猫ちゃんの飼い主さんの電話番号が書いてあったり、住所が書いてあることがあります。
泥やいろんな汚れがついていたりして、字が消えかけていたり、シールが剥がれかけているような場合もあるので、気をつけて洗いましょう。

書いてあれば連絡をして待ちましょう。

 

動物病院に連れていくかどうかの判断をする

怪我をしていたり元気がない場合は、動物病院へ行くべきです。
まずは命の優先しましょう。

20080619 Are there Urushihara , Hamuteru, Nikaido, Hishinuma, Chobi there?

獣医さんがその猫ちゃんを診察したことがあって『あっ!この子は!』となることもありますし、ワクチン接種の記録、傷跡の照合、手術の有無などで飼い主さんに繋がることもあります。

マイクロチップでスピード解決するケース

マイクロチップとは、人間で言う身分証明書やマイナンバーです。
体内に埋め込み、獣医さんは決まった場所にあるチップを専用の機械で読み取り、飼い主を特定します。
獣医さんがその猫ちゃんの番号を照会して、診察券の情報を元に直接連絡を取り飼い主さんと再会ということがあります。

 

近所の人にもあたってみよう

もし、時間に余裕のあるときは、近所の方々に情報を広めてもらうのがベター。

迷子の大人の猫ちゃんは一日のおよその移動距離があります。

去勢してないオス猫

500m〜1km以内のテリトリー(縄張り)の中で移動します。
その範囲内で一日に50〜100m弱を移動するといわれています。

去勢済みのオス猫

250m〜500mがテリトリー、一日の移動距離は25〜50m以内。

避妊してないメス猫

150m〜250mの範囲で、一日の移動距離は15〜25m以内。

避妊済みのメス猫

50m〜150mの範囲で、一日では5〜15m以内。

迷子になってから時間が経ってなければ近所の猫ちゃんという可能性は高いので近所の人に聞いて回ってみましょう。
毛の模様や特徴や首輪などから、飼い主さんに繋がる情報が得られるかもしれません。

 

SNSを活用しよう

twitterやfacebookなどでネコちゃんの写真をアップし拡散してもらいましょう。

そのときは、写真以外にも

  • どこで見つけたか(詳しい住所も一緒に)
  • 性別
  • 首輪があるか、どんなものか
  • 毛色などの特徴

などを、検索で見つけてもらうためにちゃんと文字で記入しておきましょう。

 

『迷い猫.NET』に書き込んでみる

迷い猫.NET』は迷子になった猫ちゃんの情報を書き込むことができます。
どんな情報がどう繋がるかは本当にわからないものです。できるだけたくさんの情報を書き込みましょう。

 

公共機関などに届け出てみる

警察、動物管理センター、保健所、役所などにも一報をいれ、写真を見せ特徴を伝えましょう。

もし、飼い主さんが届け出ていれば連絡を取っていただけます。
動物管理センター、保健所と交番は持ち場があり、その範囲内の捜索も行ってもらえ、運がよければほかの子と同時に発見されることもあり、一人で探すより格段に心強いです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
意外にできることはたくさんあります。着実に上記をこなすことで飼い主さんが見つかる可能性は高まるので順に対処してみてはいかがでしょうか。

もしも、拾った猫ちゃんが血統書つき・無しにかかわらず、飼い主さんが判明しても、連絡しない・返さないと刑法第254条の『占有離脱物横領罪』と呼ばれる罪に問われますので注意が必要です。

飼い主さんに返す義務がありまので、お別れは悲しいかもしれませんが、猫ちゃんは飼い主さんの元へ返しましょう。

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