モデルで女優の水原希子さん
水原さんとチッチョとの出会い
アメリカ出身で、ファッションモデルの水原希子さん。
映画「ノルウェイの森」の主人公の恋人役や、 最近ではドラマ「失恋ショコラティエ」や「進撃の巨人」のミカサ役として話題になりました。
彼女の愛猫ソマリのチッチョとの出会いは、ペットショップだったそうです。
一目で運命を感じたそう。
インスタグラムやtwitterでチッチョとの日々を更新
彼女のインスタグラムは、おしゃれな写真が多く有名ですが、 その中でも、ソマリと彼女の親密さを撮ったものも有名です。
チッチョ😘💓😻 pic.twitter.com/l0jDv4Hppa
— Kiko Mizuhara (@kikoxxx) 2014年3月2日
抱き上げ顔を近づけ、一緒に写真を撮っている様子や、 ベッドで眠る様子、日々の暮らしの中で、 猫の可愛い行動を切り取った写真や、 猫ちゃんとの信頼あふれた関係が伺えます。
猫を大事に想うエピソード
猫を飼うまでは、夜遊びをされていたそうですが、猫を飼いだしてから、 早く会いたい、一緒にいたいという思いから、夜遊びが減ったそうです。
幸せ😚😭💕 pic.twitter.com/j7yPqPfWGp
— Kiko Mizuhara (@kikoxxx) 2014年4月20日
愛猫に癒されるため、自宅にいる時間が長くなるのは必然なのでしょう。
現在は女優業が忙しくなってきてから、チッチョが寂しくないように、ともう一匹 ブブちゃんという、スコティッシュフォールドを飼い始めたそうです。
タモリさんの猫好きエピソード
タモリさんのキジトラ
タモリさんは、大の猫好きで、昔から何匹も飼っていらっしゃるそうです。
現在飼っている猫の名前はパトラ。猫の種類はキジトラ。
キジトラはもっとも先祖に近い猫の一種であり、そのトラ柄が特長です。
性格も猫の血の気が多い為、内弁慶な性格になりやすい傾向にあります。
家族には懐くけど、友人などが来るとさっと身を隠したりしますね。
黒柳徹子さんのエピソード
そんな性質の猫なのに、黒柳徹子さんがタモリさんのお家に行ったときに、 タモリさんや奥さんよりも、黒柳さんに懐いていた、とのエピソードはわらってしまいますね。
動物たちとお話ができると公言されている黒柳さん。
タモリさんの猫は人に懐かないことで有名だそうで、さらに人がいる部屋にはいっさい近づかないそうです。
タモリさんにも懐いていなくて、かみついたこともあるみたい。
そんなパトラが黒柳さんが「ごめんください」と入っていくと玄関で待ってて 「こんにちは」と挨拶してくれたそうです。
その後も、事あるごとに、タモリさんのお家の中で、 黒柳さんの後をついていくパトラ。猫の気まぐれで愛らしいエピソードが微笑ましいです。
女優、歌手として有名な柴咲コウさん
柴咲ネコウとファンクラブ
映画やドラマ、そして歌手活動と、様々なジャンルに活躍の場を広げ、 全てにおいて成功を収めていらっしゃる、柴咲コウさん。
そんな柴咲コウさんは自身のことを「柴咲ネコウ」と名乗るほどの猫好き。
さらに、彼女のファンクラブの名前が「猫幸組(ネコウぐみ)」
彼女の猫への愛情とファンへの気持ちが伺えますね。
熊本で「のえる」と運命的な出会い
柴咲コウさんの愛猫は、ツイッターやインスタグラムなどでたびたび公開され、 私たちにその愛らしい姿を見せてくれます。
そんな柴咲コウさんの愛猫の一匹、 のえるとの出会いは、2011年。
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) 2013年4月9日
のえるは、元々クリームという名前で、熊本県にある猫の保護施設、 かごにゃんで保護されていました。
猫カフェとしても運営している、かごにゃんに、 ツアーで熊本を訪れていた柴咲さんが訪問。
そこでクリーム、 今は柴咲さんの愛猫のえると初対面しました。
柴咲コウさんと「のえる」の奇跡
普段元気のいいクリームが、柴咲コウさんが来られた時、 てくてく歩いていき、ずっと離れなかったそうです。 しかも2日続けて。
その後、かごにゃんでは譲渡が次々決まっていったのに、 クリームはその頃体調を崩して、譲渡対象から外されていました。
クリームの体調が治り、さぁ本格的に新しい家族を探そうと、かごにゃんのウェブサイトに載せた時、 柴咲さんから偶然に引き取りたいと連絡が入ったそうです。
ウェブサイトを見た里親希望の方々から、 クリームを引き取りたいとの連絡がたくさん入ったそうで、 偶然クリームが体調を崩していなかったら、柴咲さんとの暮らしに繋がらなかったかもしれませんね。
杉本彩さんの動物保護活動
里親探しのボランティア活動
女優だけでなく、声優、ダンサー、実業家などマルチな活躍で知られる杉本彩さん。
猫好きにとっては、杉本さんの活躍は有名ですよね。
猫を筆頭に、犬も含め人間から虐待を受けた動物を引き取って育てていらっしゃいます。
2011年の東日本大震災の時は、被災してしまった猫を7匹引き取った話が、
新聞に掲載され話題になりました。7匹とも、無事に里親が見つかったそうです。良かったですね。
地域猫活動に尽力
そんな杉本彩さんの、猫の里親探しのボランティアは、なんと20歳の頃からだそうです。
きっかけは、ある一匹の病気で死にかけている子猫に出会ったことでした。
この経験から個人的に「地域猫活動」を行うようになり、現在までずっと動物保護に取り組まれています。
ちなみに「地域猫活動」とは、野良猫に避妊手術などをして、 これ以上子猫が増えないようにして、 地域で面倒を見るというものです。
彼女の動物に対する気持ちや活動は、素晴らしいと思います。
これ以上恵まれない猫が増えてしまわないように、 私たちもできることで、猫を大切に扱っていきたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段メディアにはなかなか出てこない有名人とネコの暮らしですが、実際にはもっとたくさんのエピソードがあるんでしょうね。
やっぱり猫好きな有名人の方には親近感がわくものです。
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